リュウ使いが最果てに行くまで

新潟の大学でスマブラをしているリュウ使い(自称)が、戦いの記録を綴る。ちなみに全国大会に出場したことのない井の中の蛙である。

他大学との対戦会で全く勝てなかった。

9月24日。


他大学と対戦会を開いたので反省会をする。


3人対戦相手がいたが、

2人に負けてしまった。


昇竜へ繋ぐための差し込みが全く通らない。

こちらがパーセント有利でも、ふっ飛ばさないと勝てないこのゲームでは、昇竜へ繋げないことは勝てないことに繋がる。


自分の大学へ戻り、反省対戦会をした。

結果、飛び込み空前を多く振りすぎていた事が原因であった。

それも、間合い管理のできていない、

めり込み飛び降り空前をガードしている相手に振っていたのだ。


反撃確定により、パーセントが溜まる。



対戦会を終えて、飛び込み空前を封印した。



大きな反撃やリフコンを食う事が劇的に減った。


今では

ブレーキモーションからの小足の差し込みや、その場回避や回り込み回避で差し込みを狙うことを意識し始めた。肘で固めたり、空前カス当てで昇竜へ繋いでいた頃と比べて、差し込みのレベルの上昇を感じた。



対戦会で気づいたことは、

1,攻撃は先端で当てること

2,相手が自分の攻撃に反応できる位置にいるときは攻撃を振らないこと

3,パターン化した、対処済みの立ち回りをしないこと。


勝つために当たり前のこの3つを意識することで、被ダメージの減少と差し込みの通る確率が上昇した。



今はキャラごとの反撃確定のシチュエーションを調査している。