リュウ使いが最果てに行くまで

新潟の大学でスマブラをしているリュウ使い(自称)が、戦いの記録を綴る。ちなみに全国大会に出場したことのない井の中の蛙である。

スマブラ反省会 8日目

7月30日。


今日はマルスをメインに立ち回りの練習をした。


リュウとの違いは、

こちらの間合いの長さにより、安全な位置から牽制ができることだ。


リュウは引きが甘い状態で空前、空後をガードされると反確になることが多いが、マルスの場合、空前直後にマベコンを振ることでガード後に攻めようとした相手からダメージを稼ぐことができる。


また、崖側のライン詰めでは、攻撃範囲で精度をカバーできるので、有利な展開が続けやすかった。


リュウの爆発的な攻撃力、ターン継続の難しさと比べ、

マルスは一撃一撃を安定して当てられるので、サブキャラにいいかもしれない。

スマブラ反省会 7日目

7月18日。


記事を書くのが遅れてしまったが、

試合の状況は覚えているので書く。


ガノンドルフの空下の餌食になりバースト。

クラウドの上B2段目に巻き込まれてバースト。


この2バーストだけで精神面に多大なダメージが与えられた。

そして、崖の破壊力が高いファイターを崖外で追い詰める際は必ず自分が優位になっているときだけ攻めると誓った、そんな日だった。

スマブラ反省会 6日目

7月17日。


今日はアイテム有りの大乱闘、アイテム無しの大乱闘、チーム戦と対ドンキー/対ベヨネッタをした。


アイテム有りの大乱闘の振り返り…

Wii Uを手に入れてから、全アイテムを有りにして初めてプレイしたのだが、なかなか運要素が強く、今までの立ち回りも通用しない中で一位を目指すのは骨が折れた。

リュウは機動力が高くないので、積極的にアイテムを取りに行くよりも、アイテムを持っている相手からダメージを受けないように立ち回ることを意識した。

もし、アイテム有りの真剣勝負を行うことがあればリュウ以外のサブキャラを開拓して行く必要がある。


アイテム無しの大乱闘の振り返り…

(4人タイム制3分のルールでプレイした)

復帰について

リュウは縦横の復帰量はあるのでバーストしなければ戻って来られる

・2人以上で復帰阻止と崖上がり防止に来られると絶望だった。


必殺技について

波動拳:隙が大きいのであまり使わなかった

昇竜拳:油断している相手に刺さるが、技の発生がバレて着地隙を狩られる

竜巻旋風脚:横復帰量は高いがヘイトが溜まっているとタイマン以上に狩られる

セービングアタック:短時間に複数回被弾する状況が多いので無意味


スマッシュについて

・横スマッシュ:バースト力があるので吹っ飛び先を読んで置いておくと強かった

・上下スマッシュ:優秀だがそれぞれ範囲とバースト力に難があり、あまり使えなかった


空中攻撃について

・空N:いつでも優秀で振りやすいが、スマッシュを置いている相手に近づかないように注意

・空上:回避のために空中ジャンプを消費した相手を追撃するのに使いやすい

・空前:こちらに注意が向いていない相手に大きな痛手を負わせることができるが、タイム制大乱闘だとパーセント稼ぎをしても美味しいとは言えない

・空後:コンパクトなモーションでバースト力が高いので、乱闘でも使える優秀技


投げについて

・あまり使わなかった。


まとめ

・タイム制大乱闘では最後にパーセントを与えたプレイヤーに加点されるのでバーストだけに意識を集中することが一位になるための秘訣だと感じた。

当たり前のことなのだが、プレイ中はバーストさせるためにパーセント稼ぎをしていると、バーストさせる機会を失ってしまうことが多かった。

リュウは緩急強弱メリハリのあるキャラだと思うので、良さをもっともっと活かしていきたい。

オフ会に参加したい

7月16日。


そろそろ、3人という狭いコミュニティの中で新しい戦法や、自身の壁を見つけるのが難しくなってきた。


なので、市内、県内と、コミュニティを拡大したい。


メールアドレスやツイッターのアカウントを新規作成し、スマブラ専用のアカウントを準備した。


一つのゲームからどれだけ人脈が広がるか、楽しみだ。

スマブラのモチベーション維持

7月15日。


1日でもスマブラをしないと、立ち回りや差し込みのクオリティがとても下がったように感じる。

特にリュウのような超近距離型のファイターはタイミングや距離感がシビアなので、精度と結果の関係が強いと思う。


リュウを使ってからマルスを使うと、非常に戦いやすい。攻撃が当たる。

近距離で瞬間的に高威力を叩き込むリュウと違って、

広範囲とクセのなさで、堅実に戦えるマルスは、気分転換に最適だ。

空前の攻撃範囲の広さやマベコンの振りやすさが気持ちいい。


ディディーを使うと、空中制動力の高さやバナナの使い勝手の良さに感動する。

また、身体が小さいのでそれだけでリスクが減るのでとても戦いやすい。



基本的に1キャラに絞って練習しているが、気分転換にいつもと違うキャラを使うのも、高いモチベーションを保つのに大切だ。

ブログを始めて1週間

7月14日。


今日でスマブラのブログを始めてから1週間が経った。

三日坊主で終わるかと思っていたが、ゲームについての日記をつけるのは新鮮で、意外と楽しかった。


日記をつけやすくするためにエクセルで記録表を作成した。図1

学校で統計について深く学んだことはないし、エクセルも初心者だ。

集めたデータが効果的なものなのか不安なところはあるが、1週間データを集めた結果、わかったことがあった。

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図1:1週間目の記録表


真剣勝負の場合で使われるキャラは主に1キャラ。多くても3キャラで、4キャラ以上になると不安定な試合展開になるということ。各キャラで理論的な戦いができるほどの経験がないので、使用キャラが多くなると勘や相手に依存した戦い方になる。

しかし、1キャラに絞ると、相性の有利不利の影響が強くなる。一試合ごとの安定感は出るが、不利なキャラが続いて当てられた時に厳しいので

主に使うファイターは2キャラほどに絞るのがベストだと考えられる。

あくまで1週間しか取っていないデータで考察しただけなのだが。



また来週もデータを取ろうと思っている。

1週間目の記録表で見なかった情報が載っているセルを削ったり、表をスマホのサイズに合わせたりした改良版を、2週間目の記録表として使おうと思う。図2

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図2:2週間目に使うつもりの記録表



いつまで続くのか。スマブラの熱。

スマブラ反省会 5日目

7月13日。


今日のお昼の対戦は全敗した。

結果も過程も酷いものだった。


寝不足と朝飯抜きが祟ったのか、判断ミスやコマンド暴発が多々あり、納得のいかない試合がほとんどだった。


スマッシュホールド状態のファルコに突っ込んだり、掴み狙いのドンキーにセビを仕込んだりしてしまった。


後半はチーム戦をしたのだが、これは全勝。

集中力が切れた相手チームを、タイマンの全敗を取り戻す勢いで叩き潰した。


集中力は大事だ。


明日は新潟でスマブラ4の対戦会がある。身内が1人参加するので、彼には

ぜひ、奮闘して来てほしい。